川崎中1殺害訴訟で控訴 被告4人が賠償命令不服

社会
2019/8/14 17:21
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川崎市の多摩川河川敷で2015年に殺害された中学1年上村遼太さん(当時13)の遺族が、殺人罪などで服役している元少年3人と、それぞれの親に慰謝料などを求めた訴訟で、被告4人が14日までに、一部の親を除き計約5500万円の支払いを命じた横浜地裁判決を不服として東京高裁に控訴した。

傷害致死罪が確定した元少年1人が8日付、殺人罪などが確定した元少年1人とその両親が9日付でそれぞれ控訴した。

地裁判決では、殺人事件に対する元少年3人の責任を認めたほか、親については不良交遊の深刻化を認識していたのに「具体的な対策を講じなかった」と認定し、一部の親を除いて6人に賠償を命じた。

事件では、当時未成年だった3人のうち、主導的な立場の1人が殺人と傷害の罪に、残る2人が傷害致死罪にそれぞれ問われて不定期刑が確定し、服役している。〔共同〕

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