近畿のメインバンク、8信金がトップ20に

2019/8/14 17:14
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東京商工リサーチが14日発表した近畿2府4県のメインバンク調査によると、京都中央信用金庫や大阪シティ信用金庫など8信金がシェア上位20位に入った。メガバンクがそろってシェアを落とすなか、地域密着戦略の信金が健闘している。

近畿に本社を構える企業のメインバンクを調べた。同様の調査は今回が3回目。躍進が目立ったのは信金だ。13位の大阪シティ信金のシェアは2.67%と昨年から0.08ポイント上昇した。地元に根付いた営業戦略が功を奏した。尼崎信用金庫や大阪信用金庫、北おおさか信用金庫もシェアが拡大した。

首位は15.22%の三井住友銀行で、3年連続トップだった。2位は三菱UFJ銀行の12.78%だった。ただ、メガバンクは9位のみずほ銀行(3.70%)も含めシェアを落とした。東京商工リサーチでは「地元で稼げない地方銀行が大阪府など都市部に展開し、貸し出し競争が激化している」と分析する。

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