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西武打線休みなし 6試合連続2桁安打で4連勝

2019/8/13 23:38
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10試合連続で初回に失点していた投手陣が無失点の滑り出し。おかげで久しぶりに余計なことを考えず、西武打線は攻撃に集中できた。先頭の秋山が右前打で出塁し、源田が送って1死二塁。3番森は変化球にバットをうまく合わせて、左翼線への適時二塁打で早々と先制した。

4回西武2死満塁、中村が左中間に3点二塁打を放つ(13日、メットライフドーム)=共同

4回西武2死満塁、中村が左中間に3点二塁打を放つ(13日、メットライフドーム)=共同

中村の四球を挟んで一、二塁となった場面では、メヒアの高々と打ち上げた飛球をオリックスの中堅手・佐野が見失い、適時二塁打として1点を追加する。さらに6番外崎は内角の147キロの直球を「いいバランスで打てた。打った瞬間の手応えも良かった」と左翼席にたたき込んだ。

2試合連続の19号は昨季の18本を超える自己最多記録。ただ「あんまり本塁打を意識するとバランスを崩してしまう」と喜びも控えめ。今季は3番を任されることも多いが「打順はあまり意識せず、状況に応じた打撃をするように打席に入っている」と冷静だ。

四回には、ここ3試合4番に座っている中村が2死満塁から左中間を破る走者一掃の3点二塁打。満塁本塁打の日本記録を持つベテランは、「打ったのは真っすぐ。ランナーをかえせてよかった」と相変わらず言葉少なだが、今季はここまで満塁で25打数12安打34打点と驚異的な数字をたたき出している。

序盤に大量援護をもらいながら、4死球を与えるなど安定しない投手陣の不安は残るものの、これで打線は6試合連続2桁安打。4連勝で貯金も今季最多の5に伸ばした。昨季リーグ王者が前を走るソフトバンクを追いかける。(馬場到)

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