米中対立、物価下押し圧力に 企業向け2カ月連続下落

経済
2019/8/13 20:29
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日本経済新聞 電子版
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米中対立の長期化が日本の物価の下押し圧力になってきた。中国経済の減速を背景とする国際商品市況の悪化が響き、7月の国内企業物価指数は2カ月連続で前年同月を割り込んだ。投資家のリスク回避に伴う円高進行は輸入品の価格下落につながっている。消費者物価指数(CPI)の上昇ペースが一段と鈍り、日銀が追加緩和を迫られる可能性がじわりと高まっている。

企業物価指数は企業同士で取引される出荷や卸売り段階の製品価格…

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