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福井で並行在来線の準備会社設立 社長「県民を元気に」

2023年春に予定される北陸新幹線の敦賀延伸開業を前に、JR西日本から経営分離される並行在来線の経営を引き継ぐ第三セクター「福井県並行在来線準備株式会社」が13日、福井県庁内に設立された。21年に本格会社に移行される予定で、石川県境から敦賀までの約79キロを運行する。

新会社の社長に就任した元福井県新幹線・地域鉄道対策監の西村利光氏は同日記者会見し、「県民に元気になっていただける会社を目指したい」と抱負を語った。会長には杉本達治福井県知事が就いた。

懸案の人材確保では8月下旬以降、駅業務や車掌などの運輸職と鉄道技術職について、20年春の高校卒業予定者30人程度、大学卒業予定者と既卒者数人を募集。初任給は高卒で14万8600円、大卒以上は17万8000円から。今後も年30人程度の募集を続け、開業までに新規で100人程度の社員を集める計画だ。

西村社長は「初任給は県内の鉄道事業者よりも安い」と明かしたうえで「地元密着で、一緒に新しい会社を作っていける点をアピールしたい。風通しの良い会社にする」と話した。西村社長自ら県内の高校などを回り、新卒社員集めを急ぐという。

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