都、海外フィンテック12社選定 支援し都内進出促す

2019/8/13 17:43
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東京都は金融とITを融合した「フィンテック」の海外スタートアップ企業に国内金融大手が日本市場への参入に関し指南する合宿プログラムで、2019年度に参加する12社を選定した。海外フィンテック企業を招き入れることで、国際金融都市としての東京の地位向上につなげる。

合宿プログラム「フィンテックビジネスキャンプ東京」は3年目となる。応募も29カ国・地域から121社と初年度の2倍に増えた。銀行や証券、生保など国内金融大手15社から「連携したい」と回答があった企業を中心にエストニアのビットオブプロパティーや英国のカスコ、香港のメローなどを選んだ。

今後2カ月程度、選定企業の関係者には何度か来日し、国内金融大手の助言や都内企業・投資家との商談、交流会に参加してもらう。11月には都内進出を想定したビジネスプランを発表してもらう。過去2年で参加した海外19社中3社が都内で登記を済ませている。都は進出を促す効果は高いとみている。

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