認定なき「中国残留孤児」の苦悩 (グローバルViews)
大連支局 渡辺伸

グローバルViews
コラム(国際)
2019/8/18 23:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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「私は日本人なのに、なぜ認められないのか」――。戦前に旧満州(現中国東北部)に開拓団などとして送られ、終戦時の混乱で親と別れて取り残された「中国残留孤児」の中に、そう苦悩する人々がいる。日本政府はこれまでに2818人を認定し、その多くが帰国した。だが日本人である証拠が足りず、現在も認定を求めている人は200人規模にのぼるという。終戦から74年を迎える今も、戦争が原因で生まれた残留孤児の問題は解決…

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