2019年8月20日(火)

猟銃製造のミロク、IoTとAI活用で業務改善子会社

自動車・機械
中国・四国
AI
IoT
2019/8/13 16:10
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猟銃製造のミロクは、あらゆるものがインターネットにつながる「IoT」技術と人工知能(AI)をそれぞれ活用して、ものづくりの現場の業務改善を提案する子会社を8月5日付で設立した。新会社はまずミロクグループでサービスを展開し2、3年後をメドにグループ外にも広げる。

新会社「ミロクリエ」(高知県南国市)は資本金4000万円。社長はミロクの井戸隆雄取締役が就任し、社員は2人。社員はエンジニアで、IoTとAIを駆使して生産現場の効率化を目的とした業務改善案を企画したり最適デバイスの導入を支援したりする。

当面、グループ中核会社であるミロクの業務改善にあたる。猟銃製造でいかに人手をかけないかが主眼。例えば工場内の熱源であるボイラーをヒトではなくスマートフォン内蔵のカメラで遠隔監視し、異常が生じれば携帯通信でオフィスのパソコンに知らせるといったIoT技術を提案する。

AIの活用では、銃のシリアルナンバーという個体識別番号の一括管理などの緻密な作業を想定している。

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