物に宿る戦争の記憶 写真で伝える営み
江成常夫氏、石内都氏 写真家2人に聞く

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2019/8/18 2:00
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日本経済新聞 電子版
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 終戦から74年。昭和の戦争を肌身で体験した世代の証言を聞くことは、難しくなりつつある。戦争で亡くなった人々の遺品に向き合ってきた2人の写真家に、物を通して戦争の記憶を伝えていく営みについて聞いた。

ガラス片に見る「魔性」への抵抗力 江成常夫氏

広島、長崎の資料館の協力を得て、10年にわたって被爆者が残した品物を撮ってきた。

熱で中身が炭のようになった弁当箱、真っ黒に焼け焦げたメガネのフレーム。全て…

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