全国で海や山の事故相次ぐ 8人死亡、5人が不明

社会
2019/8/12 22:39
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山の日の振り替え休日となった12日、全国各地の海や山、川ではレジャー中の事故が相次ぎ、共同通信の集計では8人が死亡、5人が行方不明、23人がけがをした。愛知県田原市の海水浴場では、家族で遊びに来ていた小学生の兄弟が溺れ、そのうち同県尾張旭市の小学3年、春園左京君(9)が死亡した。

千葉県館山市の布良海岸では、遊んでいた同県君津市の男性会社員(18)と木更津市の男子大学生(19)が行方不明になったと通報があった。館山市沿岸は台風10号の影響で波浪注意報が出ていた。茨城県鹿嶋市の海岸でもベトナム国籍の20代の男女2人が流され、行方不明となった。

滋賀県・琵琶湖では、湖に飛び込んで遊んでいた20代の大学生とみられる男性2人が心肺停止の状態で病院に搬送され、死亡が確認された。

岐阜県高山市の北アルプス奥穂高岳(3190メートル)では、単独登山をしていた千葉県浦安市の会社員、苅部裕基さん(49)の死亡が確認された。全身に傷があり滑落したとみられる。

長崎市の沖合では、同市の無職、山口秀美さん(60)と、兄で無職和幸さん(67)の遺体が相次いで見つかった。11日午後に釣り人の行方不明の通報を受け、長崎県警などが捜索していた。静岡県伊東市の海岸では、釣りをしていた千葉県大網白里市の無職、織戸恵さん(53)が高波に流され、死亡した。〔共同〕

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