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大学から使い捨てプラ追放 農工大が活動宣言

東京農工大は11日までに、2050年に石油を原料とするプラスチックの使用をゼロにすることを目指し、学内の使い捨てプラスチックの使用削減に取り組む活動を始めると発表した。来年4月、学内に約30台ある自動販売機からペットボトル飲料を追放する一方、給水器の設置を進める。学内の生協ではレジ袋を今年11月から有料化し、将来的に廃止を目指す。

農工大によると、大学全体で「使用ゼロ」を目指すのは日本で初めて。「削減、再利用、リサイクル」の英語の頭文字を並べた「3R」に、研究、再生可能資源への代替の頭文字を加え「農工大プラスチック削減5Rキャンパス活動宣言」と名付けた。

プラスチック問題の第一人者の高田秀重教授を中心に、代替素材の開発やドローンを使った海のプラスチックごみ回収装置の開発研究を推進。プラスチックの微粒子「マイクロプラスチック」による汚染状況の調査や環境や生物への影響調査などにも取り組む。

大野弘幸学長は記者会見で「教育や研究を通じて社会全体に動きを広げたい。50年に石油由来のプラスチックを全て天然素材からのものにすることは可能だ」と述べた。〔共同〕

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