日中戦略対話開催 尖閣国有化以降7年ぶり - 日本経済新聞
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日中戦略対話開催 尖閣国有化以降7年ぶり

秋葉剛男外務次官は10日、中国の楽玉成外務次官と長野県軽井沢町で日中戦略対話を開いた。2020年春に予定する習近平(シー・ジンピン)国家主席の来日に向け、新たな時代にふさわしい日中関係を築くことで一致した。北朝鮮による10日の飛翔(ひしょう)体発射も踏まえ、北朝鮮の核・ミサイル問題での連携を確認した。

日中戦略対話は日本政府が2012年に沖縄県・尖閣諸島を国有化して以降中断しており、約7年ぶりの開催となった。

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