北陸銀、SDGsで富山市と連携協定

2019/8/9 19:50
保存
共有
印刷
その他

北陸銀行と富山市は9日、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」の推進に関する包括連携協定を結んだ。教育文化振興などに向け、市と連携したセミナー開催も視野に具体的な施策を検討する。市は7月にも北陸電力と同様の協定を結ぶなど民間企業との連携を強化している。

協定書に署名した北陸銀の庵頭取(左)と富山市の森市長(9日、富山市)

協定書に署名した北陸銀の庵頭取(左)と富山市の森市長(9日、富山市)

富山市役所で同日、北陸銀の庵栄伸頭取と森雅志市長が協定書に署名した。教育文化振興に加えて地域経済の活性化や安心なまちづくりの推進といった7項目で協力する。森市長は「北陸銀は取引先へのSDGs啓蒙にも積極的」と期待感を示した。

今後は市民向けの啓発セミナー開催や店舗網を生かした地域見守りサービスの展開など具体的な連携策を議論していく。庵頭取は「富山市とシナジーを出して、市民と顧客にSDGsの考え方を浸透させたい」と意気込んだ。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]