[社説]デブリ搬出は安全最優先で

2019/8/9 19:00
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日本経済新聞 電子版
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東京電力福島第1原子力発電所の事故で溶け落ちた核燃料(デブリ)の搬出計画が固まった。水素爆発を起こしていない2号機から着手し、いったん敷地内に保管する。世界が経験したことのない困難な作業なだけに、安全を最優先に進める必要がある。

原子力損害賠償・廃炉等支援機構が「廃炉技術戦略プラン」の要旨に計画を盛り込んだ。政府と東電が2019年度中に改訂する廃炉工程表にも反映される見通し。

計画では2号機原子…

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