オリックス 北海道・函館が地熱発電

2019/8/8 20:00
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オリックスは8日、北海道函館市の南茅部地区で、発電出力6500キロワットの地熱発電所を建設すると発表した。9月に着工し、2022年春に営業運転を始める。年間発電量は最大で一般家庭1万8250世帯分に相当する5694万キロワット時を想定。発電した電力は固定価格買い取り制度(FIT)に基づき、全量を北海道電力に売電する。

地下から取り出した熱水を使って、水より低い沸点の液体を蒸気化してタービンを回す「バイナリー方式」の地熱発電所では国内最大規模という。施工はプラント大手の日鉄エンジニアリングと関西電力グループの設備工事会社きんでんが担う。

オリックスグループは大分県別府市の温泉ホテルで出力1900キロワットの地熱発電所を運営しているほか、東京・八丈島など全国の複数箇所で新規建設に向けた調査を進めている。

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