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新潟市のBRT、バス乗り換え「協力難しい」4割

新潟市は8日、市内の路線バスに関する市民アンケート調査の結果を発表した。路線網の維持に向け、2015年にBRT(バス高速輸送システム)を導入したことで必要になったバスの乗り換えについて「協力は難しい」と答えた割合が4割にのぼった。市はBRTについて開業4年の秋をメドに総括する。

BRTは市中心部のバス路線を集約・効率化し、車両や運転士を郊外での増便などに振り向けて全体の路線網を維持する狙いがある。主に郊外を行き来する乗客は乗り換え負担が発生している。

この手法について聞いた結果「路線網の維持は必要だが、乗り換えへの協力は難しい」が42%と最多だった。「積極的には同意できないが、やむを得ない」が32%、「同意できる」が19%だった。

導入目的がバス路線の維持と知っていたか尋ねた結果は「おおむね知っていた」が37%で、「知っていた」と「知らなかった」がいずれも31%だった。

調査はアンケート7900枚を配布し、3175件の回答を得た。市は結果を詳細に分析して総括に生かす。

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