2019年8月23日(金)

日本マクドナルド、新サービス半数の店舗で モバイル注文は20年度に全国展開

小売り・外食
2019/8/8 17:52
保存
共有
印刷
その他

日本マクドナルドホールディングス(HD)は8日、接客とテーブルへの配膳を店員が担う新サービスを2019年内に約半数の店舗に広げると発表した。また、スマートフォンを使ったモバイル注文・決済にも20年から全国の店舗で対応する。新サービスの導入を通して、店舗の集客力を高める考えだ。

テーブルまで商品を届けるサービスや接客専門員を全国の店舗に展開する

接客専門員「おもてなしリーダー」は昼間など混雑時にはカウンター外で接客を担当する。配膳サービスの「テーブルデリバリー」は注文時に札を渡し、商品をテーブルまで届ける。スマホアプリで決済・注文まで済ませられる「モバイルオーダー」とあわせ沖縄県や静岡県などから先行して導入してきたが、来店客からの反応も良く、全国での展開を加速する。

すでに店舗の形状などに合わせてそれぞれのサービスを導入している。接客専門員と配膳サービスは800店で少なくとも一方のサービスを展開しているが、年内には約2900店舗の半数まで拡大する。モバイルオーダーは来年に全国に展開する。

日本マクドナルドは、新サービスを「未来型店舗体験」と位置づけている。導入店が拡大すれば、注文や会計、商品の受け取りなどで人が集まるレジ前の混雑解消につながる。これまでも商品の受け渡しと会計場所を分けるなどの改装を進めてきており、来店客の待ち時間の短縮や満足度の向上につなげる考えだ。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。