2019年9月15日(日)

[FT]崩れ始めたキッシンジャーの東アジア秩序

ギデオン・ラックマン
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2019/8/9 2:00
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日本経済新聞 電子版
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誰でも歳をとって人生の終わりに近づくと、熱が出たり、あちこちがうずいたり痛んだり、思わぬ転倒をしたり、と一見互いに無関係に思える病気やけがを数多く抱えるようになるものだ。

一つの戦略的な秩序が終わりかけているときも同じかもしれない。東アジアの各地ではこの1カ月、外交上、安全保障上の出来事が次々と発生した。しかし、これらの出来事は、より大きな一つの病気の諸症状にすぎない。

■日韓、台湾、南シナ海、香

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ギデオン・ラックマン

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チーフ・フォーリン・アフェアーズ・コメンテーター

Gideon Rachman 英国生まれ。英BBCや英エコノミストなどを経て2006年FTに入社。同年、現在の外交関係の論評責任者に。2016年政治分野のジャーナリストとして英オーウェル賞を受賞。著書に「Easternization」(2016年)などがある。

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