現代自、ルーフに太陽光電池を持つハイブリッド車発売

2019/8/8 18:00
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日経クロステック

韓国・現代自動車は2019年8月5日、韓国でソーラールーフ充電システムを搭載した新型「ソナタハイブリッド」を発売した。燃費を改善し、二酸化炭素排出量を削減できる。

「ソナタハイブリッド」(写真:Hyundai Motor)

「ソナタハイブリッド」(写真:Hyundai Motor)

ソーラールーフ充電システムはルーフにシリコン系ソーラーパネルを組み込み、発電した電力をコントローラーで標準電圧に変換し、2次電池に蓄電する。運転中も充電可能で、1日に6時間ほど日光にあてれば、電池の30~60%を充電できる。年間で最大1300キロを走行できる電力を発電できるという。

同社は今後数年間で他のモデルにもソーラールーフ充電システムの採用を拡大する予定。現在のシステムは、発電量が限られるためハイブリッド車のサポート的な役割でしかないが、将来の化石燃料を必要としない車両への展望を開くものだという。

新型ソナタハイブリッドはハイブリッド専用設計のクルマとし、新開発の「Active Shift Control(ASC)」技術とソーラールーフ充電システムを搭載する。韓国に続き、北米でも発売する予定。欧州での販売は計画していない。

(ライター 櫛谷さえ子)

[日経 xTECH 2019年8月8日掲載]

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