サムスン、新型ギャラクシーノート10発表
30分充電で1日利用

2019/8/8 6:52
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サムスンが発表した新型スマホ「ノート10」(左)と「ノート10プラス」=AP

サムスンが発表した新型スマホ「ノート10」(左)と「ノート10プラス」=AP

【ニューヨーク=中山修志】韓国サムスン電子は7日、新型スマートフォン「ギャラクシーノート10」を発表した。タッチペンや動画撮影の機能を高め、メモリーと電池容量を増やした。次世代通信規格「5G」対応のモデルも用意した。価格は949ドル(約10万円)から。米国や韓国で8月下旬に発売する。日本での発売時期は未定。

「ノート」シリーズは大画面が特徴で、ゲームや動画視聴に向く。画面は有機ELを採用し、6.3インチの「ノート10」と6.8インチの「ノート10プラス」の2種類。付属のタッチペンを用いて手軽に動画撮影や編集ができる。充電の速度を上げ、30分間の充電で1日利用できるという。

スマホ事業トップの高東真(コ・ドンジン)社長は、米ニューヨークで開いた発表会で「5Gによってスマホの競争は一変する。サムスンは技術革新の先頭に立つ」と述べた。

同社は4月に発売予定だった画面が折り畳める新型スマホ「ギャラクシーフォールド」に不具合が見つかり、発売を9月に延期した。「ノート10」と発売時期が重なり、互いの販売に影響が出る可能性がある。

スマホの世界市場は買い替えサイクルの長期化などで縮小傾向にある。米調査会社IDCによると、2019年4~6月の世界出荷は前年同期比2.3%減の3億3320万台だった。サムスンは旧モデル「S9」の販売増などで世界シェアは22.7%と前年同期から1.7ポイント上昇した。

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