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ふくおかFG、4~6月純利益9倍 「負ののれん」計上で

ふくおかフィナンシャルグループ(FG)が7日発表した2019年4~6月期連結決算は純利益が前年同期比9倍の1286億円となった。4月の十八銀行との統合に伴う「負ののれん」の発生益を計上したため。4行単体合算の純利益は15%減の144億円だった。有価証券利息配当金の減少などが響いた。

負ののれんとは、企業の純資産に比べて買収額が割安だった場合、差額を利益として計上する会計処理。ふくおかFGは1174億円計上した。

4行単体合算では、本業のもうけを示す実質業務純益が12%減の183億円。マイナス金利政策の影響によって貸出金利回りが0.1ポイント下がったほか、高利回りの国債が償還されたことで有価証券利息配当金が減った。経済の先行き不透明感から投資信託を含む預かり資産の販売も減り、手数料収入を示す「役務取引等利益」は23%減だった。

与信費用は6億円増加した。また保有する株式の株価下落による減損処理などで株式等関係損益は13億円減少した。

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