富士通、花火大会でIoT実験

2019/8/7 19:20
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富士通は8日に開かれる滋賀県内の花火大会で、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」を活用して観客の流動を可視化する実証実験に取り組むと発表した。大会を主催するびわ湖大花火大会実行委員会と共同で実施する。

琵琶湖畔周辺に無線LAN機能を備えたIoT端末を15台設置する。観客のスマートフォンと通信する間に、端末固有の識別情報を取得。これをIoT端末でリアルタイムに計測し、ある地点に何人が集まっているのかや、どれだけ流出入があったのかをグラフ形式で表示する。識別情報がIoT端末間をどのように移動したかを分析することによって、観客の歩行速度や移動にかかる時間などを算出し、2020年以降の大会での警備や観光政策に役立てる。

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