2019年9月15日(日)

18年は過去最多の6183万人 茨城県内の観光客
筑波山など伸び、海水浴も盛んに

2019/8/7 16:21
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茨城県がまとめた2018年の県内観光客動態調査によると、昨年1年間の入り込み客数は前年比0.9%増の延べ6183万6千人にのぼり、調査を始めた1970年以降で過去最多となった。筑波山(つくば市)などの観光名所の人気が高まっているほか、海水浴客が5年ぶりに増えたことなどが背景にあるとみられる。

調査は来訪者が年1万人以上の観光施設、5千人以上が参加したイベントの計406地点を対象とした。筑波山の入り込み客数は17年比12.1%増の209万9600人で、県内公設海水浴場(18カ所)も18年は晴天の日が多く、気温が高かったことなどから来場者数が56万6千人と26.3%増えた。

市町村別にみると、大洗町が453万1千人で最も多かった。同町が舞台のアニメ「ガールズ&パンツァー」や、アクアワールド茨城県大洗水族館などの屋内施設も人気だったようだ。次いでつくば市(421万7千人)、ひたちなか市(392万2千人)の順で多かった。

1人あたりの観光消費額は6322円で、17年から4.9%減った。消費単価が相対的に高い宿泊客の数が減っており、取り込みが依然として課題となっている。

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