ロッテ、チョコ自主回収 乳成分で健康被害7件

2019/8/7 13:04
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ロッテは7日、アレルギー物質のうち「乳成分」が自社基準値を超えて検出されたため、チョコレート2種類を自主回収すると発表した。現在までに健康被害の報告が計7件あったという。対象商品は「ポリフェノールショコラ〈カカオ70%〉」と「乳酸菌ショコラ カカオ70」で、計約40万個が対象となる。

ロッテが自主回収するチョコレート「ポリフェノールショコラ〈カカオ70%〉」

ロッテが自主回収するチョコレート「乳酸菌ショコラ カカオ70」

昨年11月以降「乳アレルギーの症状が出た」といった顧客からの連絡が計7件あった。

今年4月には、定期的な自主検査で乳成分が基準値を超えて検出された。原材料に乳成分は含まれていないが、工場で乳成分を含む商品と同じラインで製造していた。商品には「本品は卵・乳成分・小麦を含む製品と共通の設備で製造しています」と記載していた。

ロッテは対応が遅れたことについて「社内連絡に不備があった。大変申し訳ない」とし「乳アレルギーをお持ちの方は当該商品を召し上がらないでほしい」と呼び掛けている。商品回収後に代金相当のQUOカードを送る。

問い合わせは通話無料のロッテ商品回収係電話0120.808262。

〔共同〕

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