静岡銀、異業種と相次ぎ連携 新たなモデル構築急ぐ

2019/8/6 19:30
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静岡銀行が異業種との連携を加速している。人工知能(AI)開発を手掛けるパークシャテクノロジーや、通販サイト作成支援のBASE(ベイス、東京・港)と相次ぎ提携した。経営環境が大きく変わるなか、新たなビジネスモデルの構築を急ぐ。

このほどパークシャの株式を約27万株取得し、資本業務提携を結んだ。AIを活用した金融サービスの開発や共同研究に取り組む。金融取引のデータを分析することで営業活動の効率化や潜在顧客の掘り起こしにもつながると見ている。人的交流も始める。

BASEとはビジネスマッチング契約を締結した。同社はサイト構築の知識がなくても作成できる通販サイトを展開しており、電子商取引(EC)を使った販路拡大の支援に有益と判断した。

静岡銀は現行の中期経営計画で異業種との連携を掲げている。先立ってITベンチャーのリーウェイズ(東京・渋谷)とも資本業務提携を結んだほか、静岡県内企業と首都圏スタートアップをつなぐ商談イベントを開くなど動きが活発だ。

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