2019年9月22日(日)

長野県小谷村、水田の水位監視システムの実証実験

2019/8/6 18:35
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長野県小谷村は東京電機大学(東京・足立)やシステム開発のKCCSモバイルエンジニアリング(東京・港)と水田の水位監視システムの実証実験を始めた。水量など水田の状況をインターネット上で随時管理できる。農家の見回り作業の負担軽減につなげる。

水位監視システムは水位や水温などのデータを取得できる(小谷村)

東京電機大とKCCSモバイルエンジニアリングが開発したシステムは、水田に設置したセンサーが水位や水温などの情報を収集する。農家は取得したデータをネット上で閲覧し、状況に応じて水田の水量を調節する。機器は付属した太陽光パネルで発電した電気で動かす。

導入費用は数万円程度を想定しており、市販のシステムよりも価格を抑えて商用化を目指す。開発に携わった東京電機大4年生の河西達彦さんは「農家の両親が水田の見回りで苦労していた記憶が今回の発案につながった」と話している。

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