2019年9月17日(火)

手足口病が最多更新 水疱や熱、脱水症も注意

2019/8/6 15:16
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国立感染症研究所は6日、全国約3千の小児科医療機関から7月22~28日までの1週間に報告された手足口病の患者数は1機関当たり13.42人で、過去10年の最多を更新したと発表した。流行はピークを迎えたとみられる。手足口病は口の粘膜や手、足に小さな水疱(すいほう)ができ、熱が出る「子どもの夏風邪」として知られる。

同研究所の藤本嗣人室長は「子どもは口の中が痛くて飲食を嫌がることがあり、脱水症にも注意が必要だ」と指摘。多くは軽症だが、数日で治った後も原因ウイルスは便の中にいることがあるため、日ごろからの手洗いが大事だという。

報告数は前の週にいったん下がったが、再び増えた。都道府県別で最も多かったのは宮城(31.31人)で、山形(29.28人)、群馬(26.41人)、埼玉(25.39人)、新潟(22.51人)が続いた。〔共同〕

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