「4中全会」開けぬ中国権力闘争、世界市場混乱の遠因
編集委員 中沢克二

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2019/8/6 23:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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中国国家主席の習近平(シー・ジンピン)ら現役指導者と長老らが中国の重大事項を話し合う「北戴河会議」が河北省の海辺の保養地で始まるとすぐ、中国の通貨・人民元が下落し11年ぶりの1ドル=7元台となった。

「(中国)政府は輸出振興で企業家心理に安心感を与えたい。だが、(当局が)メンツにかけて守るとみられてきた7元ライン超えを意図的に容認した衝撃は大きい」。中国の市場関係者は、米大統領トランプが対中制裁…

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