2019年9月23日(月)

フェアプレー精神学ぼう ラグビーを教材に、静岡

2019/8/6 11:40
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ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の開催地のある静岡県が、ラグビーの基本や歴史を解説した教材を作成し、小中学校の授業に活用している。担当者は「W杯をきっかけに、フェアプレー精神などをラグビーから学んでほしい」と話している。

 ラグビーの基本や歴史を解説した教材を手にする静岡県の担当者=共同

A5判の「なるほど!はじめてのラグビー」と題した冊子で、全64ページ。約7万3千部作成し、今春、静岡県内に約800校ある小中学校全てに配布した。

「ルールの基本」「チーム15人の役割」といった基礎知識を掲載するほか、4年前のイングランド大会で日本代表が南アフリカから挙げた大金星についてコラムで紹介。現役選手がプレーする様子を収めたDVDの補助教材も用意した。

各校では、静岡県内に本拠地を置くトップリーグ「ヤマハ発動機」の選手と交流する際の事前学習や、総合学習の時間に使っているという。

専門誌「ラグビーマガジン」の元編集長でラグビージャーナリストの村上晃一さんが監修した。日本ラグビー協会の副会長に就任した清宮克幸さんも発案段階で関わっており、就任前の5月に東京都内で行われたイベントで「子どもがラグビーをやってみたくなる良い本」と話した。

静岡県では袋井市のエコパスタジアムで9月28日、日本代表の2戦目となるアイルランド戦がある。〔共同〕

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