菫初段が初の本戦進出 囲碁最年少、10歳で出場へ

囲碁・将棋
2019/8/5 18:32
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囲碁の最年少プロ、仲邑菫初段(10)は5日、名古屋市の日本棋院中部総本部で打たれた第23期ドコモ杯女流棋聖戦予選Aで金賢貞四段(40)を破り、初の本戦進出を決めた。次戦は10月までに行われる予定で、最年少での本戦出場となる。

第23期ドコモ杯女流棋聖戦予選Aで金賢貞四段(手前)と対局する仲邑菫初段。最年少での本戦進出を決めた(5日午後、名古屋市)=共同

激戦の中、白番の仲邑初段が金四段の隙を突き、流れをつかんで120手で中押し勝ちした。対局後の感想戦では真剣な表情で振り返ったが、コメントを求められると笑顔も見せた。仲邑初段は「(本戦は)頑張ります」と話した。

現行の女性5棋戦の最年少本戦出場記録は2012年、第31期女流本因坊戦で藤沢里菜女流本因坊(20)が出場した時の13歳8カ月で、仲邑初段はこの記録を更新することになる。本戦は予選を勝ち上がった選手らが争い、女流棋聖戦は、16人が出場する本戦トーナメントの勝者がタイトル保持者の上野愛咲美女流棋聖(17)に挑戦する。

〔共同〕

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