/

人材仲介のピース・トゥ・ピース、1億3000万円を調達

ピース・トゥ・ピース(東京・港)は約1億3000万円を調達したと発表した。同社のサービス「CARRY ME(キャリーミー)」は高度人材を紹介するプラットフォーム。調達資金はサービス運営の体制強化に充てる。

第三者割当増資などでパーソルホールディングスや横浜銀行、西武信用金庫から出資を受けた。ピース・トゥ・ピースにとっては「シリーズA」と呼ぶ事業開発段階の資金調達にあたる。

同社のキャリーミーはフリーランスの専門人材を紹介する人材サービス。マーケティングや広報などの専門スキルを持ちながら子育て中で正社員として働くことが難しい人や会社を設立したばかりの起業家などと、専門知識を持つ外部人材を活用したい企業をつなぐ。

SNS(交流サイト)でのマーケティングや専門営業といった高度な知識が必要な人材は採用競争が激しく、正社員として採用することが難しい。

キャリーミーのサービスは顧客企業がフリーランスの人材を必要な時だけ活用することを可能にして、事業を円滑に進められるようにする。

働く側にとっても、1つの企業に縛られない新たな働き方の受け皿になる可能性がある。キャリーミーを通じて業務を委託する企業は、週3回などの時短勤務で条件を設定する。これで自宅などの遠隔地から自分のスキルを生かすことが可能になる。複数企業からの業務を掛け持ちできれば、正社員として会社に勤めるよりも報酬が高くなる可能性もあるという。

(矢野摂士)

すべての記事が読み放題
まずは無料体験(初回1カ月)

関連企業・業界

業界:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン