M&A助言、野村が浮上 1~6月 企業の買収意欲強く
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2019年1~6月の日本でのM&A(合併・買収)助言業務のランキングで野村証券が2位に浮上、みずほフィナンシャルグループも4位に入った。首位は三菱UFJモルガン・スタンレー証券で変わらなかった。日本企業が買い手となる国際M&Aは活発で、下期も案件獲得競争が激化しそうだ。
19年上半期に日本企業が関わったM&Aは8兆6000億円(リフィニティブ調べ)と前年同期に比べ約7割減った。18年は武田薬品工業
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