渋野選手V、岡山の恩師ら喜び「神がほほ笑んだ」

2019/8/5 12:20
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女子ゴルフのAIG全英女子オープンで優勝した渋野日向子選手(20)の地元・岡山県でも喜びの声が上がった。小学生時代から通っていた同県瀬戸内市の「パルグリーンゴルフクラブ」では4日夜からパブリックビューイングが開かれ、優勝が決まると、集まった知人ら約50人は一斉に立ち上がって歓声をあげた。

 パブリックビューイングで大喜びする佐藤純さん(中央)ら(5日未明、岡山県瀬戸内市)=共同

同クラブでコーチを務めた佐藤純さん(46)は「優勝するなんて夢にも思わなかった」と興奮気味に話す。佐藤さんによると、渋野選手は幼い頃からドライバーやアイアンを真っすぐ飛ばす技術が高かった一方、「喜怒哀楽がプレーに出やすかった」という。教え子の快挙に「大きな大会ではプレッシャーのかかる場面にたくさん出くわすだろうが、笑顔で楽しくゴルフを続けてほしい」とエールを送った。

出身校の作陽高校(同県津山市)でゴルフ部の監督を務める田渕潔さん(59)は「本当にすばらしい。後輩たちの目標や励みになる優勝だった」とたたえた。渋野選手について「当時から今と変わらず天真爛漫(らんまん)で芯の強い子」と振り返り、「天才肌に見えるが努力家。ゴルフの神様がほほ笑んだのだろう」と声を弾ませた。

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