2019年9月20日(金)

航空お盆予約、国際線2.6%増 韓国線は影響限定的

2019/8/2 18:48
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日本の航空各社は2日、お盆休み期間(9~18日)の予約状況を発表した。国内線の予約数は各社合計で前年同期比3.5%増の342万3936人、国際線は2.6%増の71万3672人だった。改元に伴う春の10連休の反動減を懸念する声もあったが、大きな影響は見られない。日韓関係が悪化するなか、韓国線への影響も限定的だ。

国内線の予約数は全日本空輸(ANA)グループが4.5%増の152万7613人、日本航空(JAL)グループが1.8%増の113万6668人、スカイマークが7.5%増の22万5975人となった。「例年と同じく北海道や沖縄が好調」(ANA)、「東北、北陸・関西方面が好調」(JAL)と、いずれも出足がいい。

国際線の予約数はANAが1.4%増の31万733人、JALが1.5%増の27万5405人。ANAは欧州エアバスの超大型旅客機A380を導入したハワイ線の予約数が55.6%増と大きく伸びた。JALはシアトル線を開設した米大陸線の予約数が12.5%増と好調だ。

韓国線の予約数はANAが2.4%減、JALが9.4%増だった。JALは韓国線の座席提供数を23.4%増やしており、予約数も伸びた。

格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションの国際線予約数は25%増の8万2982人だった。同社は関空―ソウル線など日韓路線を1日16便運航する。「お盆の羽田―ソウル線は満席。その他の期間も予約が前年に比べて落ちていることはない」(同社)という。

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