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ジョージ&ショーン、ネット見守りタグを軽量に

ビーコン端末で高齢者の見守りサービスを提供するジョージ・アンド・ショーン(東京・渋谷)はスマートフォンなどで位置情報を確認できるタグの新製品を発売した。従来品より軽くしたほか、防水機能も備えた。高齢者が携帯することで家族が居場所を確認したり、貴重品に取り付けて紛失を防いだりといった使い方ができる。

スマホと通信するIoTタグで、高齢者の居場所を確認したり貴重品の紛失を防いだりできる

製品名は「ビブルライト」。ネット通販などで販売している。500円硬貨とほぼ同じサイズで重さは約6グラムと、従来品より3割ほど軽くした。雨天時にも携帯できるように防水機能を追加している。価格は税別2980円。

購入したタグを同社のアプリに登録すると、近距離無線通信「ブルートゥース」を使ってスマホからの距離を測定する。30メートル以上離れるとスマホに通知するほか、スマホやウェブサイトから位置情報を確認できる。タグが同社のアプリの利用者やビーコン端末の付近を通ると位置情報が更新される仕組みだ。認知症の高齢者が携帯すると、徘徊(はいかい)してしまった場合も家族が居場所を絞り込める。

同社は日本オラクルに勤める井上憲社長が2016年に副業で創業したスタートアップ。井上社長だけでなく社員の多くが大手企業との副業で参加している。合同会社として運営してきたが、事業拡大に伴って7月に株式会社化した。

(山田遼太郎)

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