2019年9月23日(月)

楽天、がん医療を持ち分法会社に

2019/8/2 13:40
保存
共有
印刷
その他

楽天は2日、がんの治療技術を開発する楽天メディカル(米カリフォルニア州)を持ち分法適用会社にすると発表した。これまでは10%強の出資にとどまっていたが、1億ドル(約107億円)を追加で投じて出資比率を22.6%に引き上げた。楽天の顧客基盤や人工知能(AI)などの先端技術を活用して、最先端のがん治療の事業化を進める。

楽天メディカルは米スタートアップ、旧アスピリアン・セラピューティクスが前身で、光と薬剤でがん細胞を狙い撃ちする「がん光免疫療法」の臨床試験(治験)を国内外で進めている。楽天の三木谷浩史会長兼社長が2018年に約167億円を個人で出資し、筆頭株主で会長となった。

楽天メディカルは楽天から出資を受け入れ、光免疫療法の販売体制の準備を進める。三木谷会長兼社長は「楽天のテクノロジーと楽天メディカルの光免疫療法を融合させ、医療エコシステム(生態系)の構築を目指す」とコメントした。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。