やけど通報も救急車出ず 「大丈夫」誤解、三重

2019/8/2 11:21
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三重県伊勢市消防本部が7月、自宅でやけどを負った女性が119番したのに搬送不要と判断し救急車を出動させなかったことが2日、分かった。女性は自ら車を運転して病院で受診、一時入院した。同本部は「通信員の誤解による不適切な判断で出動すべきだった」として女性に謝罪した。

市消防本部によると7月20日、スプレー缶を使用した際に引火し、顔や手にやけどを負ったと女性から119番があった。対応した通信員が、女性の「大丈夫」という言葉を「救急車は必要ない」と誤解し出動させなかったため、女性は自力で病院へ行ったという。

中芝育史消防長は取材に「安易に出動しない判断をしないよう指導した」と話した。〔共同〕

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