7月の米販売、日本車は0.8%減 7カ月連続マイナス

2019/8/2 4:21
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【ニューヨーク=中山修志】トヨタ自動車など日本車メーカー6社が1日発表した7月の米新車販売台数は54万5391台と前年同月から0.8%減少した。前年割れは7カ月連続。前年より営業日が1日多かったものの、日産自動車マツダの落ち込みが大きく日本車全体でマイナスとなった。

米国の日本車販売は7カ月連続で前年割れに=AP

トヨタの販売台数は0.2%増の20万9204台だった。前年同月比プラスは2カ月ぶりで今年2度目だが、営業日が多い影響を除いた実質ベースではマイナスだった。

新モデルに切り替わった小型車「カローラ」が15%増と大きく伸び、乗用車全体も4%増と久々にプラスになった。一方、多目的スポーツ車(SUV)などの大型車は主力SUV「RAV4」のモデル変更の効果が一巡したことなどで2%減った。

トヨタとホンダSUBARU(スバル)が前年を上回った一方、日産とマツダ、三菱自動車がマイナスとなった。

日産は同9.1%減の9万8880台。販売奨励金(インセンティブ)を抑えて利益重視の戦略に転換したが、販売減に歯止めがかからず10万台を割り込んだ。マツダも新型車の価格を引き上げた影響で前年割れが続く。

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