TOTO、広島・宮島におもてなしトイレ 自動判別で多言語表示も

2019/8/1 19:48
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TOTOは1日、広島県・宮島地区の厳島神社近くに「TOTO宮島おもてなしトイレ」を廿日市市と開設した。訪日外国人客向けにスマートフォンが発信するWi-Fiの接続履歴などから国・地域を判別し、個室トイレ内の液晶モニターに日英中韓の4言語から適切な言語で観光案内や温水洗浄便座「ウォシュレット」の使い方を示す。ゼンリンデータコムなどのシステムを導入した。

施設は木造2階建てで観光案内所や交流スペースも備える。トイレ部分の床面積は180平方メートル強。男女別トイレの手前に男女共用・車いす優先・乳幼児連れ優先・子ども専用と多様性に配慮した4種類のトイレ、授乳やおむつ替え用のベビールームを設けた。開設式典に臨んだ白川敬・取締役常務執行役員は「日本を世界のショールームに、という当社の方針を著名な観光地で実現したモデルケースになる」と述べた。

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