内定辞退予測を販売 個人データビジネスに厳しい目
信頼確保へルール整備急務

データの世紀
2019/8/2 1:00
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日本経済新聞 電子版
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「リクナビ」による就活生の行動データの販売を巡る問題は、個人情報の分析が大きなビジネスになっていると同時に、その裏に潜むリスクもあらわにした。ネットの閲覧履歴などから個人の価値観や性格、趣味を探る手法は金融や広告の現場にも広がり、データエコノミーの根幹をなす技術になっている。だが適切な利用ルールが伴わなければ、消費者の不信が膨らみ、新たな成長の芽も摘み取られかねない。

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