ロシア首相、2日に択捉島訪問 サハリン州視察を発表

2019/8/1 16:22
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【モスクワ=小川知世】ロシア政府は7月31日、メドベージェフ首相が8月1、2日の日程で極東のザバイカル地方とサハリン州を訪問すると発表した。北方領土を事実上管轄するサハリン州で2日に地域の発展に関する会議を開き、インフラ施設などを視察するとしており、2日にも択捉島に入るとみられる。

2015年8月に北方領土・択捉島の水産加工場を視察したロシアのメドベージェフ首相(中央)=共同

メドベージェフ氏の北方領土訪問は2015年8月以来4年ぶり4回目となる。日本政府は中止を求めており、訪問した場合は抗議する方針だ。

発表によると、極東訪問には極東開発を担当するトルトネフ副首相ら複数の閣僚が同行する。1日にサハリン州のユジノサハリンスクで同州の知事代行と会談する。現地メディアによると、択捉島では水産加工場や温泉施設などを視察する。天候次第で予定が変更になる可能性もある。

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