最新の市場情報

「※」は20分以上遅延
日経平均株価(円) 23,354.40 +54.31
日経平均先物(円)
大取,19/12月 ※
23,420 +110

日経チャンネルマーケッツでは、マーケット・経済専門チャンネル日経CNBCの番組をライブ配信。配信中の番組から注目のトピックスをお届けします。

「鈴木亮の視界亮行」[映像あり]

12月6日(金)14:20

パナソニックが中国に家電工場 16年ぶりに新設[映像あり]

バイオジェン エーザイと開発の新薬「認知低下を抑制」

12月6日(金)13:00

[PR]

業績ニュース

海運3社そろって最終黒字 4~6月期、コンテナ事業復調

2019/7/31 18:30
保存
共有
印刷
その他

海運大手の2019年4~6月期の連結決算が31日出そろった。純利益は日本郵船が91億円、商船三井が122億円、川崎汽船が77億円と、3社そろって最終黒字に転換した。これまで大幅な赤字だったコンテナ船事業がようやく黒字になったほか、不採算路線を減便した効果が大きかった。

3社で統合したコンテナ船運航会社「オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)」の最終損益は500万ドルの黒字だった。18年4月に事業を開始したONEが四半期ベースで黒字になったのは初めて。

ONEは受注体制の混乱による機会損失がなくなり、積載率は9割弱と前年同期から約2割改善。荷主との契約の見直しで運賃収入が伸びた。

自動車船事業は3社とも復調した。産油国の景気減速のあおりで前期まで不振だった中東向けの荷動きが回復。欧州航路の一部減便で運航効率も改善した。

売上高は、コンテナ船事業の持ち分法適用会社のONEへの移管が一部残っているため、3社とも減収だった。

31日に記者会見した日本郵船の山本昌平常務経営委員は4~6月期について「海運を取り巻く環境は正常化したが、米中摩擦の影響で航空貨物は輸送量が大きく減っている」と述べた。

3社とも20年3月期通期の売上高見通しを小幅に引き下げ、郵船は営業利益予想も下方修正した。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップマーケットトップ

読まれたコラム