2019年9月17日(火)

鯨食文化はどこへいく IWCは出たけれど…(風紋)

風紋
コラム(社会)
2019/8/4 6:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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看板に「鯨」の1文字が躍っている。店頭に並んだ、そのさまざまな肉。長崎県佐世保市の中島(鯨)商店は、クジラになじみの深いこの土地でも数少なくなった専門店だ。

創業は1950年。2代目のあるじ、中島満彦さんもクジラひとすじで喜寿を迎えた。高度成長期から、ずっと鯨食の移り変わりを眺めてきた人である。

この6月末、日本はとうとう国際捕鯨委員会(IWC)を脱退し、31年ぶりに商業捕鯨が再開された。「さて…

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