急発進防ぐ装置の9割補助開始 東京都、高齢者対象

2019/7/31 10:41
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東京都は31日、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる急発進を防ぐ装置の購入に対する補助を始めた。対象は2019年度中に70歳以上になる都内在住のドライバーで、10万円を上限に費用の9割を都が負担する。

希望者はイエローハットオートバックスセブンなど、都が指定した7業者の約360店舗で申し込む。購入費の1割を自己負担分として支払う。補助制度は20年8月末までの期間限定。設置する装置によって金額は異なるが、自己負担分は4千~1万円になるとみられる。

装置は停止時や一定速度以下で走行している際、アクセルを踏み込んでも急発進しないように自動車を制御する。

4月に高齢ドライバーの自動車にはねられた母子が死亡する事故が起きた豊島区は、自己負担分の1割について1万円を上限に補助する。店舗で支払った自己負担分の領収書を区に提出すれば補助を受けられる。

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