2019年9月23日(月)

北朝鮮、また2発の短距離弾道ミサイル発射
韓国軍「監視体制を維持」

北朝鮮
2019/7/31 6:46 (2019/7/31 9:30更新)
保存
共有
印刷
その他

北朝鮮が短距離弾道ミサイルを発射したことを伝えるテレビ(ソウル)=AP

北朝鮮が短距離弾道ミサイルを発射したことを伝えるテレビ(ソウル)=AP

【ソウル=恩地洋介】韓国軍合同参謀本部は31日、北朝鮮が同日午前5時すぎ、東部の元山付近から2発の短距離弾道ミサイルを発射したと明らかにした。北東方面に約250キロ飛行し、高度は30キロ程度だったと推定。移動式発射台を使ったとみている。北朝鮮は25日にも新型の短距離弾道ミサイルを2発発射した。韓国軍は「追加発射に備えて監視体制を維持している」としている。

北朝鮮は25日に短距離弾道ミサイルを発射した際、韓国で実施する米韓合同軍事演習や、韓国軍による最新鋭ステルス戦闘機F35Aの導入に反発する姿勢を示していた。米韓軍は8月5日から20日まで、例年とは規模を縮小した形式で合同軍事演習を実施する予定。現時点で変更は計画されていない。

25日のミサイルは約600キロ飛行し日本海に落下した。韓国軍は通常の弾道ミサイルとは異なる放物線を描く特性から、ロシア製の「イスカンデル」に酷似していると分析していた。

弾道ミサイルなら国連安全保障理事会の決議違反にあたる。ただ、トランプ米大統領は25日のミサイルについて「彼らは核実験はしていないし、小さいミサイルしか発射していない」と問題視しない立場を示していた。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。