2019年8月23日(金)

洋上風力4海域で調査へ 優先整備候補11海域公表

2019/7/30 23:23
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国土交通、経済産業両省は30日、洋上風力発電施設を優先整備する「促進区域」の初指定に向け、地元で受け入れ準備が進んでいる11海域を公表した。このうち「秋田県能代市、三種町および男鹿市沖」など4海域は地元合意が進む有望区域として、近く風況や地質の詳細調査を始める。

4海域はほかに「秋田県由利本荘市沖」「千葉県銚子市沖」「長崎県五島市沖」。

促進区域では昨年成立した洋上風力発電普及法に基づき、民間事業者に最大30年間の発電が認められ、参入しやすくなる。両省は年内の初指定を目指す。国は2030年度までに5海域程度での稼働を目指すが、海域数に上限は設けていない。

このほか「秋田県八峰町および能代市沖」「秋田県潟上市沖」の2海域も有望区域とし、地元合意などが進めば、できるだけ早く詳細調査を実施する。

残る5海域については、詳細調査に向け、利害関係者の特定など個別の課題を挙げた。

両省は11海域について、誘致の意向がある各県から寄せられた風量や水深、波高などの情報をベースに有識者の評価も踏まえ選んだ。〔共同〕

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