テレ朝HD、吉本に事実関係の調査を申し入れ

2019/7/30 19:28
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吉本興業の所属タレントが反社会的勢力のパーティーで会社を通さない「闇営業」をしていた問題でテレビ朝日ホールディングスは30日、吉本興業ホールディングスに、株主として事実関係の調査やガバナンスの徹底などについて文書で申し入れたと発表した。闇営業をしていたタレントが出演していた「アメトーーク!」と「ロンドンハーツ」については放送を継続する方針だ。

文書は26日付。文書では事実関係の調査に加え、反社会的勢力との関係を遮断するための具体的な施策や、コンプライアンス違反の事象が生じることを防ぐためのガバナンスの徹底などを求めた。

同社は吉本興業HDが立ち上げる経営課題について助言する「経営アドバイザリー委員会」についても言及。「反社会的勢力排除のための体制構築について独立性のある公正な議論がなされるように注視する」とした。

「アメトーーク!」と「ロンドンハーツ」については、基本的に現在の形態のまま放送を継続し、演出面を強化していくという。

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