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ワコールHD、米下着スタートアップを買収

2019/7/30 18:51
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ワコールホールディングス(HD)は30日、米国の下着企画販売を手がけるスタートアップ「インティメーツ・オンライン」を買収すると発表した。株式取得額は91億円。業績次第で最大59億円を創業者らに追加で支払う。2015年に創業し、電子商取引(EC)を中心に若い世代で定評がある。堅調に成長する米国市場とこれまでアプローチできなかった若年層を取り込み、成長につなげる。

ワコールHDの安原社長は「成長をけん引するエンジンになる」と期待を示した(30日、京都市内)

米子会社、ワコールインターナショナルを通じて、8月2日に全株式の取得を完了する。インティメーツ社は主にECを通じて独自のブランドの下着を展開している。SNSを使ったマーケティング手法に定評があり、特に米国の「ミレニアル世代」といわれる若年層で人気があるという。同社の安原弘展社長は「デジタルメディアを活用した企業を取り込み、これまでと異なる顧客を獲得したい」と話した。

ワコールHDは国内下着の最大手。国内市場は人口減少などで成長率が鈍化しており、海外を中心に新たな顧客層の開拓が急務だ。米国市場は百貨店向けは低調だが、EC市場は急拡大している。インティメーツ社は18年12月期の売上高が前期比2倍超の12億円だった。24年3月期までに売上高100億円にまで成長する見通しだという。

ワコールHDは「デジタルネーティブ」やミレニアル世代といわれる若年層の顧客開拓を急ピッチで進めており、5月には3Dスキャナーなど最先端のデジタル技術を活用した旗艦店を東京都内にオープンさせた。米社の買収により、デジタル時代に対応したマーケティング手法を自社に組み込み、米国以外へ横展開できる利点も見込む。

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