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アステラス、純利益7%増 4~6月、前立腺がん治療薬が好調

アステラス製薬が30日発表した2019年4~6月期連結決算(国際会計基準)は純利益が前年同期比7%増の585億円だった。前立腺がん治療薬「イクスタンジ」の販売が好調だった。前年計上した訴訟やリストラに関する費用(計約200億円)も無くなった。

売上高に当たる売上収益は2%増の3341億円。「イクスタンジ」の売上高は960億円と18%増え、売り上げ計上を始めた12年7~9月期以降、四半期ベースで過去最高だ。前期発売の骨粗しょう症治療薬「イベニティ」といった国内の新製品も伸び、過活動ぼうこう治療薬「ベシケア」などの特許切れに伴う減収影響を補った。

20年3月期の通期見通しは据え置いた。売上収益は6%減の1兆2240億円、純利益は18%減の1820億円を見込む。

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