バルサDFピケ「テニス選手により良い大会に」
国別対抗戦デビス杯を運営
サッカーの元スペイン代表DFで、バルセロナ(スペイン)に所属するジェラール・ピケは、投資会社コスモスの最高経営責任者(CEO)も務める。同社は今年11月からテニスの国別対抗戦デビス杯の運営を請け負う。伝統的な大会形式を短期・集中開催に切り替えることは反発も呼ぶが「選手にはより良い」と主張した。クラブの親善試合で来日し、日本経済新聞の取材に応じた。主なやり取りは以下の通り。
――デビス杯をどのように...
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現在はメキシコシティ支局長。2002年慶大法卒、日本経済新聞社入社。12~17年にサンパウロ支局長。現地でブラジルのルセフ大統領弾劾、米国とキューバの国交回復、サッカーW杯、リオデジャネイロ五輪を取材した。19年3月に早大スポーツMBA Essenceを修了。カバージャンル
経歴
活動実績
2020年12月21日
テレビ東京「Newsモーニングサテライト」にメキシコから電話出演。新型コロナの現状や自動車産業の動向を解説
2020年6月22日
日墨交流会「メキシコセミナー」オンライン出演
2020年5月19日
テレビ東京「Newsモーニングサテライト」にメキシコから電話出演
2019年7月
日本ブラジル中央協会会報に「引き継ぎたい五輪ボランティアの笑顔」寄稿
2018年10月
ラテンアメリカ協会会報に「南米に広がるベネズエラ移民」寄稿
2017年7月
神田外語大学で「ブラジルの政治・経済危機を報じて~5年間の駐在経験から」講義